今回は『代謝の悪いタイプの人』の麺棒ダイエットの方法を説明させて頂きます。
私は、代謝が悪い方ではないので、このタイプはやったことがありません。
やっぱり毎日歩くようにしていたら、代謝は良くなってくるので、このタイプの麺棒ダイエットは必要なかったです。
先ずは、足の裏で麺棒ダイエット。。。
@片方の手で足をおさえる。反対の手の人差し指の第二間接で、足の親指の腹にある「大脳の半球」のゾーンをしごく。
A足の指の付け根にある「憎帽筋」のゾーンに指角(ゆびづの)をあて、固い部分がなくなるまでしごく。反対側の足も同じ要領で。
次にふくらはぎで麺棒ダイエット。。。
@片脚のひざを軽く曲げ、反対側の脚は伸ばして座る。
Aめん棒は逆手に持ち、ふくらはぎを足首からひざ裏まで強めにさすり上げる。ふくらはぎの内側、外側も同じ方法でさすり上げる。反対の脚も同様に。老廃物をひざの裏に流し込むイメージでマッサージするのがポイント。
ひざ裏からお尻で麺棒ダイエット。。。
@片脚のひざを軽く曲げ、反対側の脚は伸ばして座り、片側のお尻を軽く浮かせる。
Aめん棒は順手に持ち、ひざの裏からお尻に向かって、太ももの裏を強めにさすり上げる。反対の脚も同じ要領で。
太もも前側で麺棒ダイエット。。。
@片脚のひざを軽く曲げ、反対側の脚は伸ばして座る。
Aめん棒は順手に持って、ひざの上側から太もものつけ根まで、太ももの前側を強めにさすり上げる。太ももの内側、外側も同じく、太もものつけ根に向かってさすり上げる。反対の脚も同じ要領で。
太もも裏側で麺棒ダイエット。。。
@片脚のひざを軽く曲げ、反対側の脚は伸ばして座り、片側のお尻を軽く浮かせる。
Aめん棒は順手で持ち、ひざの裏側からお尻の上まで、太ももの裏側の余分な肉を持ち上げるように強めにさすり上げる。反対の脚も同じ要領で。
おしりで麺棒ダイエット。。。
@両脚を開いて立つ。めん棒は逆手に持って、お尻の下側にあてる。
Aお尻の肉を持ち上げるように、腰に向かってさすり上げる。
以上、代謝の悪い人はこれで試してみてください。
なるべく痛く気持ちよくするのが、麺棒ダイエットのコツです。
今日、私は前回の麺棒ダイエットむくみのタイプでひざをマッサージしてみました。
ひざ、思ったより痛いです。
全然気持ちよくないです。
でも気持ちよくなるまで頑張って麺棒ダイエット続けます!!
次は内臓機能が低下しているタイプの人です。
ラベル:麺棒ダイエット